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川口花乃子ブログ

片付 | main | まつやに
ワタシング
小さい頃、多分小学校に入るよりも前、
ボクシングのことを、男性、「僕」がするから
僕シング。
じゃあ女子ボクシングは、「私」がするから
ワタシングじゃん。
なんで、女子僕シングなんて、
回りくどい。

まてよ、男の人で自分の事「俺」って言う人もいるな。
なんで、オレシングじゃないんだ。
変だな…。
と思っていました。

今日、母に、その話をされて思い出しました。
「3歳のとき、いきなりそう言われてねー、この子は天才だって思ったー。」
と母は言っていました。
完全な親バカです。
愛されてます、私。
感謝です。

そんな親子のエピソードでしたが、
先日、7月26日は、「親子の日」でした。

親子の日とは、
5月の第二日曜は母の日、
6月の第三日曜は父の日、
7月の第四日曜を親子の日にしよう!
というプロジェクト。

毎年7月の第四日曜日に、
スタジオで、親子写真の撮影会をやっています。
なんと一日で100組の写真を撮影するんです!!


発起人は写真家のブルース・オズボーンさん。
20年以上親子の写真を撮り続けてきた、ブルースさん。
なんと今年で27年目だそう!

ブルースさんは私の両親のお友達で、
小さいころから家族ぐるみで仲良くさせて頂いていました。
娘さんが二人いらして、
同世代ということもあり、この二人は私の幼なじみです。
二人とも、これでもかっ!っていうくらい
かわいくって、良い子!!
大好きなんです。

ミカ

姉のミカ。親子の日で一時帰国しましたが、
今はNYに住んでます。
仲良し。
ナタリーポートマンに似てるの。美人なの。

親子写真のきっかけは、ブルースさんが父親になる半年ほど前の
“パンクの若者”を撮影する というお仕事だったそう。
家族関係の気配など全くないと思われるパンクの若者の撮影で、
逆に、その母親にスタジオに来てもらって撮影してみよう!という事になり、
やってみたら、予想していたよりもはるかに興味深い写真を撮る事が出来たそう。
その1枚の写真がきっかけとなって、
同じテーマの撮影を継続し、
今では1400組を超える「親子」写真を撮影なさっています。

その中にはブルースさんが今までお仕事をご一緒になさった、
有名人の方々の親子写真も沢山存在します。

俳優さんや、ミュージシャン、映画監督、アーティストの方々。

それはもうそうそうたる面々。

でも不思議と、親御さんやお子さんと写るその表情は、
いつも拝見しているそれとは、なんとなく雰囲気が違って見えます。

写真集が出てるんですが、
面白いですよ。
オススメです。
「親子」

おばあちゃんとまお
これは写真集「親子」に掲載されている、
若かりしうちの父と、大好きなおばあちゃん。
おばあちゃんと一緒に日本舞踊のポーズですね。
実は私も何度か撮っていただいた事があります。

私はブルースさんを尊敬しています。
継続する事ってすごいパワーを持ってる。
使うパワーがきっとすごく大きいけど、
そこから生まれるパワーがこれまたすごく大きいと思います。
かっこいいです。

ブルースさんは、それぞれの親子のユニークさに触れるにつれて、
「親子」という切っても切れない縁、
最も基本的な関係そのものに興味を持ったそう。

以下、親子の日サイトにあったことば。
「合理性と機能性を求めて変化を遂げた社会は、地球の環境にも大きな影響を与え、
わたしたちを戸惑わせています。
今、私達に求められていること、それは親子 というベーシックで
誰でも平等に与えられた関係を再確認すること。
それは存在する事への自信を取り戻すことでもあり、
人類として地球環境を大切にするという思いへとつながることでもあります。」
っていう理念なんです。
ピースですよ。
本当にブルース一家はピースフルなんですよ。
何度も言うけど、大好きなんですよ。

そうそう、それで、
今年は私もお手伝いスタッフとして参加させていただくことに。

撮影にやってくる親子さんたち。
ちょっと照れて気まずそうな思春期の少年や、
反抗期の娘。
お嫁にいった娘さんにつれてこられて照れくさそうな親父さん、
久々の再会で照れあいながらもカメラの前に立つ母息子、
など、ドラマがあるんですよ、全組に。
共通するのは、
みんなちょっと照れくさいんですよ。
人前で写真撮られるうえに、
一緒に並んでるのが親だったり、子だったりして。

しかもブルースさんの撮影演出は、
かなり動きや自然さを大切にしています。
記念写真の直立でにこり とかじゃない。
「Jumpしてみてー!」
「腕組んでみてー!」
「Let's dancing!!」
「頬にkiss!!」
軽快なBGMのなか、そんな風に撮影します。

そんなのね、
もうね、
照れてたらね、
もったいないんですよ。
いや、照れる気持ちもわかるんですけど。

照れてるのが逆にいい味出したりもしますね。


アメリカ出身のブルースさんの持つコミュニケーション感覚に則った演出は、
時を経てぎこちなくなっていた日本人親子のコミュニケーションを急速に活発化させ、
親子の距離を一気に縮めます。


個人的には、その感じがいいんですよ。
一枚目とラストショットで確実に距離が縮まってる。
みんな嬉しそう。

距離が空いてしまった親子に必要なのは、
そういう爆発力のあるコミュニケーションだと感じました。

ブルースさんの写真はとにかく素晴らしいです。
あったかいの。
優しいの。

緊張をほぐす為に、
あとは、小さいお子さんを笑顔にする為に、
私は、娘ミカと、
ブルースさんの後ろで、ずっと
いないいないばぁ とか
踊り狂ったりとかしてました。

間違いなく、役者としても良い経験でした。

現場にいらしていた他のスタッフの皆さんも、
本当に雰囲気のいい方ばかりで、
類友ってやつを実感。

ブルースさんの写真は、
言葉では到底語り尽くせないので、
是非、サイトをご覧になってください。
親子の日
ブルース・オズボーン

素敵な日に参加させていただいて、
感謝です。
親子の日Tシャツ

あーなんか久しぶりにながーい。
へへ。

読んでくださり、
ありがとうございました。

かのこ
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| 未分類 | 01:31 | トラックバック:2 | コメント:2
コメント
すてきな写真!上品さと温かみを兼ね備えた魅力的なおばあちゃま。かのちゃんにとてもよく似てるのね。いいところを受け継いだんだなあってしみじみ思っちゃった。写真っていいよね。自分にとって大切な人たちの写真って、どんなに撮っても取り足りないくらいに思う。これからもたくさん写真を撮って生きていきましょう。ってなんだかわからないコメントになってしまいましたが、そんなわけでこれからもよろしくね。
2009.08.09 Sun 22:39 | URL | さちこ  [ 編集 ]
ありがとう。
そうなの。
あれからすごーく沢山面白い写真がでてきてね、
今度見せたいぐらい。
見せてもいい?笑
本当に写真は沢山撮っとくべきだなと、
痛感した。
ありがとう。
父からは「異邦人」を読めといわれたりしてるよ。
こちらこそ
これからも
よろしくおねがいします。
ありがとう。
2009.08.11 Tue 14:40 | URL | さちこさま  [ 編集 ]
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「親子の日」そのご#1
今まで、被写体としては何度も参加してくれていたんですが、お手伝いのスタッフとして
| 親子の日ニュース | 2009.08.07 Fri 13:44
「親子の日」その後:#1
今まで、「親子」の被写体として家族で何回か参加してくれたことがある花乃子さんが、
| 親子の日ニュース | 2009.08.07 Fri 13:50
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プロフィール

川口花乃子

Author:川口花乃子
東京都出身

1986年1月13日生まれ

役者

特技:茶道、マッサージ
趣味:人間観察、写真を撮る、
  しゃぼん玉、絵を描く

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